2021
Seika Diary短大オープンキャンパス
2年生が、併設校である精華女子短期大学のオープンキャンパスに行ってきました。
短期大学の授業を受け、驚きや楽しさを体験できました。
第73回卒業式
令和4年3月3日第73回卒業証書授与式が挙行されました。
生徒たちは3年間の思い出を胸に、晴れ渡る空の下、巣立っていきました。
3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
期末考査始まる
6月28日(月)から4日間の日程で期末考査が始まりました。1学期を締めくくる大事な定期考査です。生徒たちも日頃の学習の成果が試される試験とあって、緊張した面持ちで答案に向かっていました。
「高校生のための文化講演会」
講師:川村エミコ氏(お笑いコンビ「たんぽぽ」)
演題:「書くことで自分を見つめる」
主催 公益財団法人 一ツ橋文芸教育振興会、西日本新聞社
6月17日、お笑いコンビ「たんぽぽ」のボケ担当で、エッセイストでもある川村エミコ先生を講師にお招きして、講演「書くことで自分を見つめる」をオンラインで拝聴しました。
3年生へのご法話がありました
本日(6/21)、3年生を対象に西宗寺ご住職の岡本先生よりご法話をいただきました。
今回は「慚愧」をしない生き方についてお話がありました。「慚愧」とは自分の行為が相手を傷つけるとは考えず、後で大変恥ずかしい思いをすることである、と説明されました。そして、このような生き方は望ましいものではなく、そういう生き方をしないためには、常に我が身を振り返り、相手を思いやる気持ちをもつことが大切で、三業(体調・言葉・心)を整えることが大切であると説かれました。
私たちはともすれば、自分のことを優先して行動しがちですが、相手のことを敬う心を忘れないことが改めて大切であると思い起こされたご法話でした。
2年ご法話を聴聞
本日は西宗寺(城南区に所在)ご住職の岡本明了先生により2年生に対してリモートでご法話(仏教講話)が行われました。
本日のテーマは念仏のはたらきでした。念仏とは「南無阿弥陀仏」と唱えることをいいます。私たちはともすれば念仏は自分自身の願いごとをかなえるために唱えるものと思いがちですが、実際の念仏は「仏さまの救いにお任せする」ということなのです、と岡本先生は説かれました。
仏さまは命の親としとてそのままの自分を救ってくださいます。岡本先生のお話を聴聞して、私たちは日頃の感謝と反省の気持ちを忘れないために「南無阿弥陀仏」と唱えて、自分自身の行動を振り返ってみましょう。
卒業生による製菓コース進路講話
コロナ禍でオープンキャンパスなどに参加できない3年製菓コース
6月1日 本日より一斉登校
本日(6/1)より全学年揃って一斉登校が再開されました。
5月24日から分散登校が始まる
本日から学年ごとの分散登校が始まりました。中間考査も終わり、緊急事態宣言などを受けての限定的な措置となります。24日は1年生の登校日です。通勤・通学時間を避け、生徒は10時より授業を開始しました。また、下校も1時間早めて14時30分過ぎとしました。2・3年生は自宅学習となり、朝礼はリモートで行ないました。担任の先生と生徒が画面を通じて健康状態のチェックなどのやりとりを行なっていました。
防災講話実施
中間考査も3日目(5月20日)、最終日を迎えました。生徒の皆さんはこれまでの学習の成果を存分に発揮できたでしょうか。さて、考査終了後には一斉に防災講話を受講しました。この日は本来、防災避難訓練の予定でしたが、密を避けるため教室で「地震に対する備え」を学習しました。生徒たちはipadを通じて放映される防災ビデオを鑑賞して、地震への対応の仕方を学んでいました。