2014年以前
Seika Diary
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看護専攻科校舎起工式が執り行なわれる
平成24年7月25日(水)、好天の下、博多区美野島において看護専攻科校舎起工式が行なわれました。本校看護科・看護専攻科は今年で開設3年目を迎え、看護科生徒が1年生から3年生まで揃いました。来年度からは看護科3年生が進級し、新たに看護専攻科1年生を迎えることになります。そこでこの度、看護専攻科校舎をこれまでの第2グラウンドの地に建設することになりました。起工式には本校関係者、建築関係者、地域の皆さまが参集し、導師のお勤めのもと、仏式にて工事の安全、看護専攻科の発展が祈念されました。本学園吉田幸滋理事長、荒木裕幸校長、建築・設計代表による鎌入れ、鍬入れ、鋤入れ、杭入れの儀式に続き、吉田幸滋理事長からご挨拶がありました。挨拶のなかで吉田理事長は、看護師育成にかける思いや校舎のレイアウト、本校教育に対する地域の皆さまへのご理解、ご協力のお願い、工事の安全などについて述べられました。
看護専攻科校舎は本年8月から着工し、12月には竣工する予定です。