2014年以前
Seika Diary
Mon
看護専攻科校舎 竣工式が行なわれる
平成24年12月26日、看護専攻科校舎の完成を祝う竣工式が仏式の下、同校舎で執り行なわれました。
会場となった2階の講堂は「南無阿弥陀仏」の六字名号を掲げた仏壇が置かれ、講堂の内側は紅白幕で飾られました。竣工式にはご来賓、学校教職員、工事関係者、看護科生徒代表 計55名が参列し、導師の読経に合わせて校舎の完成を祝いました。読経後には校舎の無事の完成を感謝し、看護専攻科の今後の発展を期待する理事長先生のご挨拶があり、また工事関係者の代表のご挨拶が続きました。最後に参列者全員で合掌礼拝を行ない、校舎の竣工を改めて祝いました。
平成25年4月からは高校看護科の生徒が進級し、同校舎で看護師国家試験の合格をめざして、校内での学習、病院実習などに励むことになります。